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コスパがいい。というのは止めにしよう

■ 読書備忘録(ビジネススキル、税務、心理学等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・ビジネスで「いつでもできる」は最も危険な考え方
 「今やらなくていい」に置き換えてしまう
 今できる仕事をあとまわしにすればスピードが遅くなるのも当然

・「自分の時間を削って働くことが美徳である」という風潮が強い

・効率化は、「コスト」ではなく、「時間」で考える
 待ち時間が長くなるなら、PCの買い替え費用なんて取るに足らない問題

・「貧すれば鈍する」→
 せこい環境からはせこい発送しか生まれない
 なんでもコスト削減で切り詰めていくと、
 社員が小さくまとまってしまい、
 斬新なアイデアは浮かびにくくなるだろう

■ 私見
コスパがいい→
コストパフォーマンスがいい。その言葉は費用対効果が優れている、という意味合いで使用されることが多い。
つまり、安いけどコレおいしいじゃん!ってやつだ。
味噌汁・メイン・ごはん・サラダ付きでランチ500円ならコスパがいい、というのが顕著なサンプルである。
例えば、そのコスパがいいとされるランチ500円を食べるのには、車で15分の距離にある定食屋でかつ20分待たなければいけなかったら、、、
果たして、、コスパはいいのか?
コスト(つまり、値段)だけで判断してはならない。
それを得るための「所用時間」(移動時間と手待ち時間)を考慮して判断しなければならないと考える。
ビジネスの世界では時間を有意義にゆっくり活用できることなぞ、、、先ず無いと見ていい。
移動時間と手待ち時間という大切な時間を無駄に浪費できる企業なぞ、、、先ず無いと見ていい。
資本主義社会、経済社会では、客観的指標である「お金」という価値基準でそれぞれ商品・サービスを比較できることが前提のモデルである。
しかし、「時間」はどの社会でもどんな人間でも平等に与えられた非常に限りある有効資源。
時間に対して決してルーズであってはならない。

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