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そこにはメーカーが入念に策を練ったブランド構築があったり、ブランド・ロイヤルティがある場合が多い。

ブランド構築は、なにも小さな規模には必要なく、大きくなる過程で必要になる、、、なんてのはとんだ勘違いで、小さな規模にこそ、限られた範囲の地域一番店を目指すときにこそ、必要になる。

じゃあ、どうすれば「ブランド」って作れるの?

と必ず聞かれる。

また、今の時代見込み客のターゲッティングが比較的簡単に出来てしまうので、チラシの時代じゃないんだよ、、、なんてのは、また、とんだ勘違いで、継続的に何かをマスに発信し続ける努力は簡単にターゲッティングした分母よりも、強力になる。ただ、闇雲にやると花咲く日は明日かもしれないし、一生来ないかもしれない。

何かをやろうとすると「先ずは看板」というより、「先ずホームページ」になってしまったここ1○年ほど、しかしながら看板の効果ってのはボディブローのようにジワジワと効くあの感じが、なかなか今の商風習には合わないのか、、、と言われると、実は今も昔もさほど変わっていない現実がある。DNAレベルで組み込まれているだろう認知プロセスってのはなかなか変わらない。

販促物からブランドを構築する
パッケージングでブランドを構築する
分割してブランドを構築する
製造ラインからブランドを構築する
類似の模倣から2回ヒネリを加えてブランドを構築する
・・・

規模問わず、どれが一番最初に手が付けやすく、安く済む場合が多いか・・・となると、

販促物からのブランド再構築

になるかなぁと感じる。

どうやって構築し直すべきか?

案件数が一番多い「Web」から見ていくことにしよう。

あけぼの小西

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