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やらないことのリストを作り ムダやさほど必要のないことをやらない

■ 読書備忘録(ビジネススキル、税務、心理学等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・何をしないかを明らかにする。人の一生は「全て」をやれるほど長くはない。

・好きな仕事を増やすために、好きではない仕事を毎年20%ずつ削減する。

■ 私見
やること
やれること
やらねばならぬこと
TO DO LIST
を数えるのではなくて、、、、

やらないこと
してはいけないこと
削減すること
を見つけてそれを減らすこと。

やることを見つけることはたやすく、無尽蔵に湧いてくる。
やることだらけで、
やり終えてもやり終えても次から次からやることが湧いてくる。
きりがない。

無限の時間があれば
永遠であれば
それで良いだろう。
時間には限りがあることを念頭に置かなくてはならないと考える。
これは人生のことだけではなくて、
ビジネスにも当然に当てはまる。
例えば、特定の事業のフォーカスすること、特定のターゲット層に絞り込むこととは、
やらないことを決めることと言っている内容は同じ。
その他の事業をやらない、他の層は切ると言っているのだ。

やらないことのリストを作り
ムダやさほど必要のないことをやらない。
バッサリ切る。
これをすると最優先事項や大切なモノがあぶり出されて見えてくるだろう。

「時間が無くて忙しい」
のではない。

「やらなくていいことをやってるから、時間が無いように感じている」
「時間が有限であることを知らないふりをしている」に過ぎない。

起業家はどこで選択を誤るのか-スタートアップが必ず陥る9つのジレンマ

TDA株式会社は起業を安易におススメしない

■ 読書備忘録(ビジネススキル、税務等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・富とコントロールのトレードオフ
富・・・経済的価値を増大させるのか?
コントロール・・・経営権を持ち続けるのか?

・スタートアップの見直しに対する「過剰な自信」と「楽観主義」
家族や友人を従業員や投資家として事業に参加させることに繋がり、人間関係やスタートアップを危険にさらすことが多い。
自分が成功する見込みを競争相手よりもずっと楽観的に予測している。
自分の能力や知識を過大評価したり、
初期に必要なリソースを少なく見積もり過ぎていたり、
予測出来る範囲の問題を検討しない。
直感や希望的観測に陥る。
ネガティブな情報を軽視している。

幅広い選択肢、影響を把握すること。
最善の結果を期待しながら最悪の事態に備える。
受け身にならずに戦略的に決断を下す必要がある。

・自分にとって最大の動機が富なのかコントロールなのかを理解している起業家は決断を下す際に比較的迷いが少なく一貫性のある決断を下すことが出来る。
→目指す結果が「リッチ」or「キング」(「富」なのかそれとも「コントロール」なのか)かにたどり着く可能性は高まる。

・起業家にしっかりとしたマネジメントやビジネスの経験が欠けている会社は多い。

・「リッチ」or「キング」では無いハイブリッド戦略・分散戦略・・・危険を分散させようとすると大きなリスクが伴う。モデル分析によれば、失敗する可能性は大幅に高まる。

 

■ 私見
TDA株式会社は起業を安易におススメしない。著者はその理由を端的に説いている。楽観、ポジティブ、といった起業家の思考は大切ではある。しかし、俯瞰的に物事を見ることに長けている人物や、どういうゴールを目指しているかを熟考した人物は少ない。事業計画を立てる云々のレベルでは無い。起業してそのあかつきには、自分はどうしたいか?自分はどうありたいか?自分はどこへ向かっていきたいのか?を考えるべきである。手に職があるから、技術に優れているから、人脈があるから、という理由だけでは起業しては決していけない。

 

■ 富かコントロールか(「リッチ」か「キング」か)のジレンマの表
新しいビットマップ イメージ

レクサスとオリーブの木

俯瞰的・大局的なアドバイザリーサービス

■ 読書備忘録(ビジネススキル、税務、心理学等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・大きい者が小さい者を食う世界から、高速の者が低速の者を食う世界へと移行している。

・難しい諸問題に取り組もうとするとき、その問題をより扱いやすい小さな断片に分ける傾向がある。これは有効な方法ではあるが、なかなか打破できない限界がある。非線形システム、ことに複雑系を扱うとき、断片や局面を見て物事を足し算し、こちらの反応を合わせれば全体の反応になる、というわけにはいかない。

・複雑な非線形システムでは下記方法でしか全体のシステムを描けない。
→ 全体を俯瞰する専門家が必要。
① 問題を先ず小さな断片に分解し一つ一つの局面を研究し、
② その後で各々の間で動く強力な相互作用、その結びつきを研究しなければならない。

■ 私見
筆者トーマス・フリードマンがいう「大きい者が小さい者を食う世界」とは、巨大企業が中小企業を食う世界のことである。今までは資金力、政治力、規制、オートメーション化、大量生産によりビークル(組織、会社)が大きければ大きいほどメリットを享受してきた。コモディティ化による規模の経済という公式が通用してきた時代である。ニューエコノミーの時代になったとしてもその世界も十分に残る余地はある。「高速の者が低速の者を食う世界」とは、スピードのある企業がスピードの無い企業を食う世界のことである。拙速が遅速を駆逐するということ。時代はどんどんスピードアップし、技術革新は進み、消費者のニーズはあっという間に変貌する。変化の流れについていけない企業は取り残される一方、この予測はほぼ正しいと認識している。

複雑な非線形システムについていえば、、木を見て森を見ない場合、企業のあらゆる問題をいっこうに解決することは出来ないことを意味する。
例えば、会計の例だと、原価率が高い原因は何か?という場合。
・仕入れ値が高い
・仕入先が偏っている
・売上単価が低いものが多く売れている
・売上単価が高いものは売れていない
・廃棄率が高い
・家事消費が多い
これは会計データを詳細に分析すれば分かる。
実は、原因は下記の要因かもしれない。
・仕入先への交渉能力不足
・新規仕入先への営業能力が低い
・売上単価が高いものを売る努力をしていない(例えば、通販サイトで単価が高いものの配置が悪い)
・仕入担当者が配置転換を行ったばかりだった
結果は、原価率の低さではあるが、原因はいくらでも考えられ、それがいくつも重なって重層的な原因になっている可能性も高い。問題解決にあたり、原因は一つであると決して考えてはならない。要素が複雑に絡み合い、それが表に出ただけであると思わなければならない。俯瞰的・大局的に見るとは、会計のアプローチのみならず、マーケティングや人そのものまで全体的に観察しておかなければならない、ということだ。

TDA株式会社は、メンバーの知恵と知識を駆使して、会計やマーケティングだけに偏らない、俯瞰的・大局的なアドバイザリーサービスを提供致します。

佐藤可士和×トップランナー31人

TDA株式会社そのものもデザインを重視する

■ 読書備忘録(ビジネススキル、税務、心理学等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・劣化しないデザイン・・・
① 論理的でムダが無くて非常にクリア
② 鮮やかでビビッドなイメージは劣化しない
③ 一瞬見ただけで心に残るような「印象」をどれくらい戦略的に作れるか?

・「本物」とは・・・圧倒的なオリジナル性、他と比較できないものを作り続けること。
すがるものがない。道なき道を行けばいい。
→ 常にリスクを背負う
→ 自分のエネルギーだけで一本立ちして我が道を進むこと

・「本物」であり続けるには・・・
① 自分でやっていることを「これでいい」と言い切る強さや勇気が必要
② 新鮮で個性的な魅力を持つこと
③ オリジナルを貫くという覚悟を意識的にもつこと

・売れるものと売れないものの差・・・「本物」かどうか、他のものをマネしているような「っぽいもの」は淘汰されていく。

■ 私見
ディレクター、デザイナーである筆者佐藤可士和氏は「デザイン」と「本物」を熱く語る。
クリア、ビビッド、論理的、印象が残り続けるようなデザイン、、、
これが長く残る「デザイン」だという。
強烈な独自性、新鮮、個性的、他と比較できないもの、他のもののマネをしていないもの、、
これが「本物」だという。
クライアントのモノが売れるようにコンサルティングする会社、TDA株式会社そのものもデザインを重視し、本物となって常に前進していかなければならない。

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図

フレキシブルで遊び心を大切にするマインドがTDA株式会社

■ 読書備忘録(ビジネススキル、税務、心理学等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・産業革命は、大量消費社会を作り出し、消費や富の獲得に対する強い欲求を生み出した。
→ テクノロジーの進化とグローバル化の進展は、仕事に対する意識をどう変えるのか?

・不確実性がある以上、柔軟な計画を立てて、様々な状況に耐えうる強力なアイデアを追及するのが賢明。要するに、不確実性を前提に戦略を練る必要がある。

・仕事が「遊び」になるのは、、、
① 普通はやらないことをする場合(逸脱)
② 普通やっていることをやらない場合(回避)
③ ものごとを普通より極端にやる場合(強化)
④ 社会生活の普通のパターンをひっくり返す場合(逆転)
日常と違うことをするとき。
日常の時間と場所の枠を超えて行動するとき。
何の制約も受けずに行動していると感じるとき。
手段と結果の関係に関する固定概念を離れて柔軟に振舞うとき。

・現在の生き方を選択した時点では、自分がどういう選択をしようとしているのかを正しく理解していないケースがある。
その選択をすることにより、どういう結果が待っていて、何をあきらめなくてはならないのかを正確に計算出来なかったからだ。
選択の結果が現実になるまでに時間がかかったり、結果が予期しないものだったりするケースが多いからだ。

■ 私見
日本のような先進国では右肩上がりに時代はとっくに終了している。デフレや倒産や良くない事象はあまたある。つまり確実性は無くなっている。そんな時代を不確実性の時代にはフレキシブルな生き方、戦略が必要であろう。
カタイアタマで考え抜いてもムダで埒があかないし解決できないことが出てこよう。
ヤワラカイアタマ、つまり「遊び心を加えた」くらいの仕事をすることこそフレキシブルと筆者は説く。
ヒラメキは、まず、デスクでは出てこない。オフィス内では出てこない。間違いない。
風呂の中(「ユーレカ!」と叫んだアルキメデス)
読書中のニュートン(リンゴが落ちてきた)
散歩中のスティーブ・ジョブズ(取引先、友人と会話するときは必ず散歩に出かける)

TDA株式会社のメンバーは、税理士や社会保険労務士や社会保険労務士といった士業が多数の構成。士業の一般的なイメージは、真面目、誠実、固い、がど定番のフレーズ。
我々TDA株式会社のイメージは全く違う。
真面目、誠実はプロフェッショナルの倫理観として外してはならないが、「固い」はいくぶん外れている。
フレキシブルで、遊び心を大切にする価値観を忘れないマインドで日々業務に勤しむ、これがメンバーの行動でありたいと考えている。