将来をモデリングする場合、無意識的に使っている「帰納法」

僕は、これをもっと飛び抜けた方法でやっている。
極短期の推論(小さなアダプテーション)は経験値が勝り、生活には欠かせない。

が、もっと飛び抜けたアダプテーションが僕達には必要。

デザインの反語が「夢なし」だとすれば、多くの場合「夢なし思考」で多くのことが決定されている。これは、いったん自分の身を全く世界の反対側に置くような感覚から「夢なし思考」の多さを痛感することになるからだ。フェラーリ乗りは何時でも悪人。

夢なしの場合、意思決定された事柄は必ずダウンサイジング化される場合が多く、あまり面白くない。
※というか、やるだけ無駄。失敗の確率が高い。無難な結果が多い。

企業内で思考のダウンサイジング化を矯正されるときは、それこそ脳が萎縮していくような感覚に陥る。

そこで、デザイン思考。
ちょっとスカしている感じで嫌なので「実践的妄想思考」とでもいっておこう。

妄想すればするほど、脳はイキイキとし始める。

妄想の方法は、心理学ひとつのメソッドを利用する。

一ヶ月後どうなりたいのか?
半年後どうなりたいのか?

じゃあ、五年後は?

ものすごく単純なアレ。

本当にこのメソッドがハマったときには未来からの面白いギフトが得られる。
そして、そのキーワードを元にして「今」直面する課題に結びつける。

結びつけるのも阿呆らしいキーワードも多数出るだろう。

この阿呆らしいヒモ付けが実に重要。

大胆に!

無理矢理にでも結びつけることに、これまた脳はイキイキとし始める。
最初は、半信半疑だった人でさえ、この「実践的創造思考」で沢山のコトが得られる。

それが、実業へのものか家族へのものか…様々。

僕が立ち上げた「木になる循環理論」では全てが繋がっている。

家庭と仕事の区切り線を全て断ち切ることが出来てしまう。

こうなれば、ストレスフリーでクリエイティブに動けるようになる。

 

方法は・・・

マインドマップが神田氏の思惑外れてスタートアップに失敗した、ほぼ準ずるのだが・・・。

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