プロ脳のつくり方

数字を駆使して、迷わない経営を提供致します

著者 : 塩野誠
ダイヤモンド社
発売日 : 2007-04-20

■ 読書備忘録(ビジネススキル、税務、心理学等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・データ分析方法
① ラべリング・・・・順序づけする
② グルーピング・・・集合をつくる
③ ナンバリング・・・集合に名称をつくる

・数値を100分率する

・会計はa/c(勘定科目)によりラべリングされており、フレームワークがある。

・変数を減らす、・・・何をコントロールできるか?」を探す行為
(ex.売上が固定ならば、費用を減らす。)

・時間軸をもつ。
(ex.顧客・競合・自社(Customer・Competitor・Company)の3Cに過去・現在・未来軸を追加する。)

・「問題がある」状態 → 「原因」があって「害」がでている状態

・アクションプラン・・・「インパクト(効果)」×「実現可能性」の2つの軸で検討する。

■ 私見
データ分析や経営・会計コンサルティングの基本的な手法の紹介書。会計の世界では数値が全てであり、数値で企業の事象を捉えることが必須である。売上や経費や財産について数値で示し、それを100分率で比較したり、変数を減らしたり(経費のなかの変動費を減らす)することで会計上の分析を行う。そこで分かった結果を基礎にしてアドバイスを行うことが常である。その分析はあくまでも現在の事象だったり1年間の事象だったりするので、これに数年間に渡る会計数値を足す(時間軸を加える)。そうすると2次元の分析から3次元の分析になり、重層的な会計コンサルティングが可能となる。

TDA株式会社でもこのような手法を用いてクライアントに有用な経営・会計コンサルティングサービスを提供しております。数字は客観的です(データに恣意性やうそ偽り・間違い・ミスが無い限りにおいて)。数字を用いて経営判断をしなければコンパスの無い太平洋上の船と同じ。間違いなく迷います。数字を駆使して、迷わない経営を提供致します。

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