企業とは何か

カスタマイズし、オーダーメイドされたアドバイザリーサービス

ダイヤモンド社
発売日 : 2005-01-29

■ 読書備忘録(ビジネススキル、税務、心理学等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・企業たるものは、生産者としての能力を強化してはじめて社会の代表的組織として機能したことになる。同時に、社会の代表的組織としての企業は、経済的な組織であるとともに、政治的な組織であり、かつ社会的な組織でもなければならない。

・企業と社会の関係はいろいろに定義できる。
法的に見れば、企業とは国が社会のために法的な存在と法的な権利を与えた存在である。
政治的に見れば、企業とは社会の要求を満たすべき組織の一つである。
経済的に見れば、企業とは生産のための諸資源の集合体である。
いずれにせよ企業とは、社会のための道具であり、社会のための組織である。

・したがって、社会は企業に対し、その存在理由である経済的機能を果たすことを要求しなければならない。これこそ企業に対する絶対の要求である。

・利益とはリスクに対する保険料である。

・不変のマネジメントは存在しない。

■ 私見
「社会は企業に対し、その存在理由である経済的機能を果たすことを要求しなければならない。→ 利益なくして企業の存在意義無し、と認識する。利益は企業の血液、源泉である。利益は企業の存在を継続させるために絶対守らなければならない至上命題である。

「不変のマネジメントは存在しない」とは、所詮、社会科学としての経営学とは時代に即した流行り廃りがある、と認識する。リエンジニアリングしかり、そのはやりすたりはあっという間である。大手コンサルティング会社が巨大企業にここぞと畳みかけるのはその時代に即した理論や方法なのではなく、ただのトレンド。トレンドさえ追えば、競業他社のモノマネも出来るし、時代遅れ感を払拭できる。そもそも経営学で多用されるケーススタディ(実証研究)に原理原則があるのかどうかもはなはだ怪しい。過去の事例を見れば、そして、その事例をマネすればそのとおりになるか??、、、、なるわけがない。
クライアント毎に環境や状況は全く異なる。カスタマイズし、オーダーメイドされたアドバイザリーサービスこそ、クライアントに真の価値となるとTDA株式会社は考える。

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