コトラー 新・マーケティング原論

リアルタイム化、グローバル化、外注化は、TDA株式会社では既に実行中

■ 読書備忘録(ビジネススキル、税務、心理学等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・ニューエコノミー・・・インターネット + テクノロジー + グローバリゼーション が結びついて創出された。勝者の条件は、卓越した情報システムを構築し他者をしのぐ情報力と叡智を身につけること。

・「顧客のニーズを感じ取り、それに応える」といった発想でマーケティングを推進。今日の企業が努めるべきは、顧客ニーズを最も利便性の高い方法で満たすこと。最小限の時間とエネルギーで製品やサービスを探し、注文し、受け取れること。

・デジタルエコノミーで好業績を上げる秘訣
① 情報の非対称を解消して、全ての当事者に等しく情報を伝える。現実の世界では、情報の完全性・対称性の保証、参加者全てが対等な力と移動性を持ってはいない。一般に売り手が情報を入手しやすく買い手は著しく不利な立場に置かれている。とこどが、デジタル技術の力によって売り手と買い手の情報力格差や力関係に劇的な変化が生じている。情報の偏在化・低コスト化が進んだ。
② 一部の顧客では無く全ての顧客に製品を用意する。(ex. デルモデル)
③ 「作って売る」発送を捨て、「ニーズを感じ取って満たす」ように努める。オリジナリティ、スピーディー、ニーズに効率的に応えられる、高い収益力を享受できる
④ 地域経済では無くグローバル経済を事業のフィールドに据える。インターネットを利用すれば地理的な到達範囲(リーチ)を飛躍的に広げられる。
⑤ 資産を自ら所有するのではなく、社外の資産を利用する。(ex. 業務の外注、リース、物的資産の売却、資産のスリム化)
⑥ JIT → リアルタイムへ移行する
⑦ マス・マーケット(大量市場)× → マーケットオブワン(個客市場)○ を前提にする。
⑧ コーポレート・ガバナンス(企業統治)× → マーケット・ガバナンス(市場統治)○ 低コストで行える事業活動のみ内製し、他を外注する。情報の入手が容易になったため取引コストは低減している。市場で勝ち残るためには顧客、サプライヤー、事業パートナーとの絆を深め、リレーションシップを構築。マネジメントする能力が重みを増してくる。

■ 私見
リアルタイム化、グローバル化、外注化、これらについては、TDA株式会社で既に実行中であり、実を結んできている。顧客ニーズをくみ取ってサービスを提供する、ことにおいては常に考えながら進めていかなければならない課題とし、マーケティングプランを進行中である。常にニューエコノミーの状況を判断しながら、前へ前へスピーディーに進んでいかなければならないと考える。

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