社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論

アイデアをみんながいいと褒めたら、そのアイデアは時代遅れ

■ 読書備忘録(企業経営、ビジネススキル、デザイン等に関する書籍の読書備忘録。キーエッセンスのみを引用。参考になれば幸い。)

・自分のアイデアをみんながいいと褒めたら、そのアイデアは時代遅れだ。

・人生の達人は、
仕事と遊びの区別も、
労働と余暇の区別も、
心と体の区別も、
教育と娯楽の区別も、
つけない。両者の違いが分からないのだ。
何をするであろうとひたすら至高の状態を求め、仕事か遊びかの判断は相手に委ねている。本人にしてみれば常に両方を行っているようなものだ。

■ 私見
パタゴニアという企業の、日本に対する消極的な姿勢(URLが海外と異なり日本独自のサイトになっている)やグリーンピース擁護の件はさておき、経営の手法は一風変わっていて参考になる点が一部あるように思われる。「ワークライフバランス」という言葉がブームになって久しいが、著者はそのワークライフバランスの枠組みを一歩超えている。すなわち、仕事と家庭・プライベートとを分ける認識なのでは無く、それら一切合財全部を「ブレンド」(混ぜている)しているのである。2者択一だと対立が生じる。これを意識的では無く渾然一体として人生を楽しんでいるかのよう。その生き方が認知されていくかどうか?果たして浸透していくかどうか?ブレンドした人生にTRYしてみてはどうだろう。

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